糸魚川(新潟) 新田山(923.7m) 2018年3月21日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 5:34 焼山温泉−−7:19 新田山 7:38−−8:18 焼山温泉

場所新潟県糸魚川市
年月日2018年3月21日 日帰り
天候
山行種類籔山
交通手段マイカー
駐車場林道入口に駐車
登山道の有無たぶん無し(積雪で不明)
籔の有無積雪のため皆無
危険個所の有無東〜南が開ける
山頂の展望北側が開ける
GPSトラックログ
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コメント天気が下り坂の中、焼山温泉から往復。天気は良くなかったが雪質が良好でスノーシューの出番は無かった。西斜面は立ち木が少なくスキー跡多数あり




林道入口。今年は除雪してあるのか? 林道入口に駐車
除雪は旧スキー場へと向かっていた リフト跡ぞいを適当に登る
笹山温泉 林道には圧雪車のトレースあり
林道を離れて適当に登る 標高610m付近
標高670m付近。新雪が乗っている 標高700m付近。まだ花粉は飛ばしていない
標高720m付近。東側は切れ落ちている 標高740m付近
標高790m付近。熊棚 標高830m付近。マンサクが咲いていた
標高830m付近から見た鉾ヶ岳
標高850m付近。藪は薄そう 標高880m付近。笹と灌木藪が濃そう
標高890m付近。ヤドリ木が付いたブナ 標高910m付近。山頂直下
新田山山頂 新田山から見た鉢山。雪がつながっている
新田山から見た東〜西の展望(クリックで拡大)
新田山から見た火打、焼山、昼闇山
新田山から見た阿彌陀岳、烏帽子岳
帰りは尾根上ではなく西斜面を適当に下った 標高750m付近
林道到着 林道入口到着


・春分の日の祝日は南岸低気圧の影響で広範囲で悪天が予想されたが、日本海側は天候の崩れが遅いため早い時間帯なら雨や雪に降られることは無さそうだ。
・行先だが週半ばで先週末の疲労が抜けきれておらず、次の週末に向けて疲労を蓄積したくないことから軽い山にしたいと考えた。しかしこの時期なので残雪が有効に利用できる山にしたかった。検討の結果、新潟焼山北側にある新田山に決めた。ここは昨年に昼闇山に登った際に直下を通過しているが山頂には立っていない。
・起点は昼闇山と同じ焼山温泉。ここから西尾野川右岸に延びる林道の起点に駐車。前回は入口付近のみ除雪されていたが今回はもっと先まで除雪されていたが入口を重機が塞いでいたので重機の近くに駐車した。
・林道の除雪はどこまで進んでいるのか興味があったが、焼山温泉のスキー場跡へと上がっていて林道が除雪されているわけではなかった。
・雪壁を避けて斜面に取り付く。雪質は最高で登山靴のままでもほとんど沈まず、表面がクラストして摩擦も良好で靴底がツルツルにすり減った登山靴でも滑ることはなかった。
・前回同様、雪に埋もれた林道上には圧雪車のトレースが続き雪が特に固く締まって非常に歩きやすい。スノーモービルのトレースもあった。
・新田山西斜面をジグザグに登る林道分岐点よりも手前で斜面に取り付く。この斜面は立ち木が非常に少なく傾斜が適度でスキーに向いた場所であり、スキー跡があちこちに見られた。
・標高650〜700mでは杉の植林帯が登場。花粉が心配だったが昨夜の雨粒が葉っぱにそのまま凍り付いてまだ花粉は飛んでいなかったので助かった。植林中は日当たりが悪く雪の締まりが悪いのがお決まりのパターンであるが、今回はそんなことはなく植林の真っただ中でも雪が締まって歩きやすかった。
・植林を抜けると尾根に達する。尾根の左側は傾斜が急で早川に落ち込んでいる。 0-\












 

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